大阪の街金業者は金融ブラックに多重債務でも貸してくれるところがあります
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
30数年生きてきて、お金に余裕のある暮らしをした記憶がありません。
今考えると、アルバイト代を全て自分で遊ぶことに使っていた学生時代が一番、余裕があったかもしれません。
東京に住んでいて、水商売をしているときですら、家賃を滞納していました。
それはきっと、買い物依存症だったので、お金はあったかもしれませんが、知らず知らずに使っていて、貯金なんて一円もしていなかったから、そう感じたんだと、思います。
今、結婚して、パートをしながら、子育てをして、旦那のけっして多くはない給料で生活をしていて思うことは、あのときもっとためていればよかった、あのとき手に蜀をつけて、きちんとした仕事に就いていれば、こんなに生活について困ることはなかった、などと後悔ばかりしています。
そんは貧乏でもなんとかがんばって生活しています。
そんななか、去年、父が他界しました。
堅実に仕事をして、頑張って家族を養ってきた人でした。
父の遺産は全て、母が相続してそれで終わりなのかと思っていました。
そんなに甘くはなかったみたいです。
私は姉と2人姉妹なのですが、姉は独身、派遣社員です。
毎月生活するのがやっとという感じで、貯金もほとんどない状態です。
それでも、父の残した遺産は、一緒に築き上げた母がもらうべきだと姉も思っていると信じていました。
しかしそうではなかったのです。
貯金額はいくらだ、毎月いくらあれば生活できるだの、まとまったお金が必要だの、散々喚き、母の想いや、生活のことなんか、微塵も気にかける様子もなく、権利を振りかざし、遺産を受け取りました。
ちなみに私はもらっていません。
母は、姉にばかり遺産を渡して、私にわるいと思ったのか、何か援助しようかといってくれましたが、断りました。
姐の態度や言動をみた母は、自分が亡くなったときに、また必ず揉めると不安になったようで、遺言を残すことをかんがえているようです。
当然、今回のことがなければ、姉妹二人で仲良く半分くらいになるはずですが、それをする気持ちを、姉によってなくしたようで、違う形を考えているようです。